駅員観察日記(忍者編)

6年ぶりのCD(‐R)「松岡宮音源集 シャープペンシルの芯」中野ブロードウェイ「タコシェ」さんで好評発売中です。

ビートのイベント@京都・ボウズカフェ

まず最初に・・・・
メルマガ「月報・松岡宮」少し遅れます・・・最近は1日に出せない月が多いですね、ごめんなさい(涙)
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さて、京都のボウズカフェで行われました「ビートのイベント」に参加しました。トーク主体で、ビート詩のいきさつをよく知らないわたしのようなものにも判りやすい説明もあり、面白かったです。

ボウズカフェは小さめのカフェで、お食事がとても美味しかったです。
お客さんが多かったので狭い感じではありましたが、殺伐とはしていなくて、活気があって和やかな雰囲気。きっと日ごろからそういう雰囲気でイベントをしているところなのでしょうね。また行きたいなあ。

イベントの説明をみたとき、「ジン(zine)」という単語がよく出てきて、その意味がわかりませんでしたが、マガジンのジン、ようするにミニコミ誌のようなもの、という説明を受けました。Kathyというジンには、「ジンとは、非プロフェッショナル・非商業的な印刷物で、主流メディアとは異なるものを作ることを目的とした個人によって製作・印刷・流通されているもの」(p68)と書かれていました。ジンという用語を用いるときには、共同体で疎外されている人を結ぶメディアとしての側面を強調しているように感じます。

Kathyを出しているpopdromeさんのサイトにジンの判りやすい説明があります。
http://www.popdrome.com/

わたしは、ジン文化も、ライオットガールも、ビートも、興味深いと思う反面、それはやはり他国の文化であり、自分の身を投げ入れるようなムーブメントであるのか?という疑いがあります。むしろ、なんというか、わたしは、それらの表面的な部分をみて、素敵でかっこいいなあと思ってしまい、そこで終わって、それでいいのかしら・・・・と思ってしまいます。それらのムーブメントが起きた、根本的な部分を共有してない気がします。

ジンの文化、個人が表現すること、は、ほんとうに重要なもので、わたしもささやかながらブログを書いているので、ジンを読んで励まされる気持ちになりました。
この日本で、表現するというのは、どのようなことなのか・・・・・硬い仕事の多いわたしのまわりでは、顔も名前も所属も出してブログを書いている人は多くはありません・・・・表現には日本特有の事情がつきまとうのではないでしょうか・・・・・そういえば、この間の研究会でも「そうだ、この会議室でみんなで松岡さんのサイトを見よう」とかいって、フリッカーの駅員画像をプロジェクターで大きく映写して見てくださいましたよ、うぐぐぐぐぐぐぐぐ恥ずかしくないぞ、ああ小田急、恥ずかしくなんかないぞ、おお東急、恥ずかしくなんか~~~~~~!!いやはや、表現するってのは穴があったら入りたいような気持ちになりますね・・・・自分で自分をおとしめてしまう、ような・・・・。

・・・わたしは、公私混同はしたくないなあと思って、仕事は仕事、創作の部分は創作、というふうに分けてきました。分けられるものでもないことを知りつつ、そこを分けていたのは間違いなく自分自身でしょう。表現することを妨げるのはいつも自分なのです・・・・ですが、わたしの表現を、研究と表現という風に分断せずに、一貫したものとして扱ってくださった研究グループの皆様には、今にして思えば御礼申し上げたい気分です。この日本で、ことに女性が自分の意見を述べるというのはいつでも穴に入りたいような気分ですが、穴に入らないで頑張ろうかと思う気持ちを、ビート詩のエピソードなどは後押ししてくれるように感じます。ポエトリーの世界に触れていて、やはり、よかった。

そんなわけで・・・・イベントではなんら空気を読まず、「射手座の君へのポエトリー」を読ませていただきました。ときどき(よく)書いてしまう、アホ詩です。ご清聴ありがとうございました★
「射手座の君へのポエトリー」
http://ekiin.blog.shinobi.jp/Entry/877/


道案内を下さったヤリタミサコさま、田中さま、湊さま、ほかの皆様、刺激的な時間を、どうもありがとうございました。京都ぶらぼう~。



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プロフィール

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松岡宮
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非公開
職業:
フリーランスで心理職
自己紹介:
フリーランスで認知心理系の仕事をしております。シンセサイザーとポエムをあわせた作品作っています。

CD「車掌もひとりぼっち」CDR「松岡宮作品集 シャープペンシルの芯」好評発売中。

メールは  miya_matsuoka@auone.jp(@を半角に)

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